2013年3月17日日曜日

国への貢献は自らの特権なり


私には、民に尽くし、国運を背負って行動する義務があります。
この世に生を受けた私の国命であります。

選挙の洗礼を経ずしても、国民のひとりとして
国家に貢献する責任であります。
私はそれを責任、と言うよりも権利であると、
誇りに思うのであります。
願わくば、国民が大和一丸となり、国威高揚に励まれたら、
平和で、安心安全な我が国が存在します。   

「豊かに、健康に。」 私のlifeworkです。            
私の使命には、真実を国民に伝え、教示する事もあります。
私が発行する新聞・雑誌は、そのためにあります。  
原稿の書き上げは、深夜にしか出来ないことが多く
物理的な余裕がないのがいまの悩みであります。              

自由民主党同志会   福田 晃丈 

2013年1月28日月曜日

全国組織戦略会議 婦人部再組織


年が明け、一月もすぐさま過ぎようとしていますが、
25日に帰国してもあわただしく、地方への所用滞らず、
ただいま河口湖におります。
全国組織戦略会議議長に復帰して、昨日はこちらで
復帰後、初の会合がありました。
男性優位の偏重が残る社会は、国内のみならず
世界中にいたる現状。
婦人部隊を組織することで、同等の義務と責任と権利の
行使と主張をめざし、ここに活動の拠点として、
あらためて婦人部組織を再挙動できればと、思いひとしおです。

多様化された現代社会。混在する価値観なればこそ、
確固たる信念で 「目的を明確に、 ブレない行動を」―― 
変わらぬ私のモットーです。

ご婦人も自立して「豊かに、健康に。」
生涯安心して暮らせるユートピア環境を。
これも私の使命と心得るところです。

自由民主党同志会 福田晃丈   

2013年1月2日水曜日

皆様にとって飛躍の年でありますように

思い起せば5年前、保守政治の守護神たる同志会会長に就任。
日本国再生への道造りを我が使命と得心し、先の自民党総裁戦では安倍総裁を推挙、
当選へと導きことは第一段階でありました。
衆院選では総裁選のライバル石破氏を参謀長として戦い、
党を単独勝利へと導きことは、会長職の使命を完了したものと自覚しました。
ところが広範なる関係筋より、未だ残された役目があろうとの慰留を
無為に受け流すことも儘ならず、わが身の振り方を重ねて思案する境地に暮れています。

このたび安倍総裁を首相に据えるため、目的を同じくする同志が草の根の如く
全国に多勢存在のこと、只々感謝の念に耐えません。  
来年は余勢を駆って来夏の参院選に臨み、参院過半数を獲得するのが
国家百年の大計であること、いよいよ最終段階とするもよしとの言。
こうした心境に至るのも、今回の自民勝利が民主党敵失の勝利なる声を
少なからず聞くにおよび、本来進むべき党の行方に憂慮の念が混在するゆえであります。
                                                                                                           
古稀を過ぎたる者には、引退の文字がつねに意識の中にありますが、
昨年も国情を杞憂する故に隠居する環境になき一年となりました。

皆さまの真美の本年を祝し、飛躍の年となりますよう祈念します。     

自由民主党同志会 福田 晃丈

2012年12月17日月曜日

選挙制度改革を断行すべき時


今般衆院選の結果は、同志諸兄姉の勝利であります。
御支援に深く感謝申し上げる次第で御座います。
而して、当選した政治家が本当に国民の負託に応え得る人物か否か。
選挙区で否認された候補者が、比例区で復活当選する…
現行の選挙制度を変えなければ、国家の経綸を志す政治家を選出することが出来ないと感じたのは私だけでしょうか。


ふたたび混迷の時代を復活させないために、選挙制度改革に取り組まなくてはなりません。
それが同志会の使命であろうと感じます。
ただいまからの使命は、その官位にあらずともその事を行い、自らの家蔵を憂えずして国家の経綸に志す者は同志、であります。
則ち、同志は政府または国民より頼まるるに非ずして、自ら好んでそのことを行うのであります。
自由民主党同志会第四代会長の遺訓(木村篤太郎・検事総長・司法大臣を歴任後、第四代自由民主党同志会会長に就任。岸総理にして国の宝で在ると称された、同志会中興の祖・会長)であります。
この同志会会長の政治理念を、自らの理念として重んじる意識を常に磨き上げてこそ、政治理念を背景に目的を完遂出来るものと思考する次第です。


さて、今般自民党の政権奪還により、我が使命は完了致しました。
ここに会長席、五年間の御支援に深く感謝を申し上げ、役席を辞することに致しました。
私に賜りましたご厚情を後継する同志に重ねて賜れば有り難く存じます。
近日中に御面談の機会を賜り、改めてご挨拶申し上げたく存じます。


散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花は花なれ 人も人なれ

自由民主党同志会 福田晃丈

2012年12月14日金曜日

我ら政治理念を己が使命として共有する同志たち


平成24年も終盤。例年末の慌しさが選挙の慌しさにかき消されるなか、選挙戦も山場に来ました。

自由民主党同志会、目立つを好まず、地味を恐れず、使命に徹した実践活動を展開中であります。
今回の選挙には国家の存亡が懸かっています。


我ら同志会の使命には、「理性的で、行動力があり、我ら政治理念を己が使命として共有する者を同志と称する」とあります。
我が半世紀、自民党一筋に50年の総決算の時です。
12月16日の投票日で、我が50年間の使命は節目を迎えます。
古稀を過ぎたる者、引退の覚悟を政権奪還に賭けた戦いです。
我が国情を杞憂する故に、休養できる環境に未だ至れずにいる同志会会長の宿命でもあると、自ら戒め、鼓舞するところであります。


自由民主党同志会   福田晃丈

2012年12月12日水曜日

「政治は、生活だ。」 「生活は、豊かで健康に。」


ただいま選挙戦真っ盛りです。

今回の選挙は嘗てなかったほど政党乱立のなかで行なわれております。
促成栽培のように、政党が出来て立候補する。
それはそれで、本人に国民の負託に応える自覚と信念があればよいのですが、「それに値せず」の候補者も少なからず居るように見受けられます。

就職先に応募するように、仕事を乗り換えるような気持ちで政治家があふれてしまったら、それこそ国家の存亡に関わります。
口を開くとサラリーマンや役所の職員のような政治家が増えた昨今。それもこうした人間達が政治家になってしまった悪弊ではなかろうかと感じるところです。

私の政治信条 「政治は、生活だ。」 
生活は「豊かで、健康に。」を追究し、実践活動で具現化を図る…
私の半世紀に亘る政治活動、総括となる衆院選です。

自由民主党同志会   福田晃丈

2012年12月10日月曜日

民主党政権からの脱皮を!


先週末まで大阪に居りました。
今週は衆院選戦いのピークにあたるため、また各地に馳せ参じることになりそうです。

大阪では誠意ある率直な意見をたくさん頂きました。
2日間という在阪の取材は、土地柄、維新勢力が吹きすさぶ中ではありましたが、得難き提案も多かったこと心に留めおきたく思います。

また‥民主党三年間の狂乱からの脱皮政談に、上席副会長と婦人部部長の対談は時節柄に相応しい内容でありました。

自由民主党同志会   福田晃丈